2011年07月10日
中華PX4storm FEI XIANG PY00512D
FEI XIANG PY00512D パッケージサイズ:170×221×50mm
FEI XIANG「PY05512D」。
そうです。国内で初めて出回ったPX4といえば、本銃であります。
噂によれば、GUN雑誌などの写真を元にして作られたものではないか、とのこと。確かに、フルサイズには少し行き届いてない。
銃全長:182mm 重量:200gちょい 装弾数:13発
軽くて、全体プラのチープ感あふれる質、単調な所は惜しい。
でも、PX4の特徴の模り、そしてこのディテール。
低価格で、まして自らPX4をエアガンとして売り出したデザインという観点からすれば、よく出来ている方ではないでしょうか。
特に、モールドであるスライドロックは、いまにも動きそうなくらい良い仕上げである。
マガジン。
この辺りは・・・仕方ない。笑
タイトなバレルで、ヨシとする。
付属のサプレッサー・LEDライトを取り付けた図。
やっぱ中華チープガン。
こちら、そのLEDライト。
<実射>
山高きが故に尊からず。中華チープは大抵そうであり、言ってしまえば全てにおいて期待できるものではない。
ちなみに、スライドにあるセレクターレバー(モールド)のお陰で、コッキングしやすくなっております。(SP2022Dもそうでした。)
ひょっとして、FEI XIANGのお気遣い?
撃ってみる。
1回目 27.4m/s 0.07J
2回目 31.1m/s 0.09J
3回目 31.5m/s 0.09J
4回目 31.0m/s 0.09J
5回目 26.8m/s 0.07J (0.2g)
サプレッサーネジのある部分と筒の部分が外れたW
サプレッサーネジのある部分と筒の部分が外れたW
こちらのエアガン、やはり耐久性は皆無でしょうか?
ちまちまと、海外製とりわけ中華エアコキコレクションをしておりますが、中華は外装も内部パーツもプラが脆いと感じてます。
ではでは。